2008年08月14日

義母宅の収納を考える

 義母宅にて。盆の来客に冷菓を出したいが、器をどこに仕舞ったかわからないと言うので、宝探しをかって出た。常日頃、義母宅の収納に歯がゆい思いをしているので、ついでに片付けるいい機会。


 義母宅は収納スペースはたっぷりあるのだが、収納効率が悪く、使いにくい。つまり、「取り出しにくい・仕舞いにくい・スペースの無駄が多い」。(幸い湿気・カビ・虫は無し) 押入れやクロゼットの収納はことごとく、「箱に入れて積み上げる」方式。何かが必要になるたびに、目的のモノを探して、毎回収納品の総ざらいとなる。

 確か春先にも、入れる場所が無くて出しっぱなしのツリーを片付けたいと言われて、結局押入れ1間片付けするハメになった。 パンパンの押入れに隙間を作ろうとモノを出していたら、次々出てくる不用品。はずみがついたらしい義母、あれもこれもと捨て判断を下し、気がついたら下段が丸ごとカラになった。(そこも今はまたパンパンになってるけど)


 今回の探索ポイントは、仏段下の収納庫。奥行きがあるので、腰を曲げて奥の物を取り出すのは、高齢者には非常に難儀な作業。案の定、普段出し入れしている仏具用品の奥から、引越し以来開けてない古い食器を詰めた段ボール箱が、二つも出てきた。
 それから、完全に存在を忘れたみやげ物や土鍋や花瓶や空き箱、引き出物、缶詰、etc…。 山盛りの食器を不用品として出したらかさが半分に減ったが、結局目的の器は出てこなかった。


 収納の目的は、必要な時すぐにアクセスできる事だ。 義母は「捨てられない人」ではないのだが、家のドコに何がどれだけ入っているのか、今ひとつ把握出来ていない。 高齢で大片付けが一苦労なのと、収納の仕方が原因のように思う。


 奥行きのある場所には引き出しを。高さのある場所にはを。中身の見えない箱はラベリング。重いものは下、軽いものは上。よく使うものは手前、目線から腰の高さまで。 全てのモノの在り処を記憶するのは容易ではないが、収納に工夫をする事で、管理は楽になり、他人にも分かりやすくなる。


 一度丸一日時間を取って、家全体の収納を徹底的に見直すと、かなり使いやすくなるはずなのだ。それをやりたくて仕方がないんだが、先陣切って言い出すのは義姉や長男嫁の手前、次男嫁としてはいささか憚られるものがあって、なかなか言い出せずにいる。

 でも今回、別の場所から法事用の真新しい黒い三方が出てきた事もあり(紛失したと思って昨年また新しいのを買ってしまったらしい)、収納の見直しの必要を強く感じている様子。ここは一つ、思い切って私がでしゃばってみようかと思っている。
 まず盆明けに、引き出し式押入れケース(一段)を二つほど買ってきて、仏壇下に食器を纏めてみよう。種類別にパッキングして、マジックで「桔梗柄茶碗5客」などと書きこんで引き出しに収める。ケース表内側に大きなラベルを差し込み(表に張ると剥れる)、内容物を全部書き込んでおけば、収納庫の扉を開けるだけで、何が入っているかすぐわかる。

 
 今日は中日で盆行事も中休み。「アナタに整理整頓は無理では?」と思われないよう、昨日呼び出されて中断した玄関を片付けよう。
posted by ウメ at 10:27| Comment(2) | TrackBack(0) | 今日の掃除・片付け
この記事へのコメント
次男の嫁としては気を遣われるんですね〜〜^^私もそうでした(もう亡くなりましたが)でも亡くなった後大変でした’’私が上げたものはみな大事に箱に入り・ポーチなんて飾り棚に飾ってました(パッチワークのポーチなんですが’’)
見るとやりたくなりますよね。
いいんじゃないですか ちょっとずつ
されれば。みなも助かるような気がしますが・・・
Posted by norikoron at 2008年08月14日 16:17
 そういえば当方の両祖父母宅でも、孫達の作品は最初に飾られた場所からまったく移動することなく、何十年も… 亡くなるまでそのままでした(ー人ー;)
 大人になってからは、中元や歳暮も品物ではなく、熨斗袋に現金を入れて贈るようになりました。ヘタすると缶詰類も押入れの奥で永眠しかねないので(笑)

 義母は「片付けられない」タイプではないので、玄関やリビング、床の間など、パブリックスペースはそりゃー綺麗なもんです。モノを置かないから。
 しかし、台所や押入れなど、収納に工夫必要な場所が今ひとつ。在庫管理が出来ていないので、かなり無駄が多いみたいです。買い物好きで、結構モノを増やしがちである事も一因。

 誰からもクレームが来ない片付け方法を、考え中です(笑)
Posted by ウメ at 2008年08月15日 11:09
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